あとがき#3
どーも、まるめがねです!
Blundstoneの使い勝手に惹かれてLUG BOOTに続き、LOW CUTも購入しました!
こちらの記事で詳しくレビューしています!
今回は、本編では書ききれなかったLOW CUTのおすすめポイントについて書いています。
また、服や靴などを購入するときの基準って難しいですが、そのヒントを教えてくれた本『一年3セットの服で生きる』について簡単に紹介してみたいと思います!
お時間のある時にお付き合いください!
Blundstone LOW CUT おすすめポイント(補足)
信頼と実績のBlundstone
Blundstoneは以前から好きなブランドです。
本編にも少し書きましたが、同じブランドのLUG BOOTも愛用しています。
こちらは2022年冬に初めて出たモデルで、ソールが厚くてゴツめのブーツです。
見た目と機能性のバランスの良さが購入の決め手でしたが、実際使ってみても履き心地と歩きやすさに感動しました。
そして何と言っても雪国の冬を越せるだけの耐水性や耐久性が素晴らしい!
今回レインブーツを探している時にも色々なブランドを比較検討しましたが、ラグブーツが良かったのでBlundstoneに決めました。
ファッション性と実用性を兼ね備えていて好きです!
男女問わずおすすめの一足!
本編で紹介したLOW CUTは、カジュアルな部類の靴ですがレザーが使われているのでフォーマルな装いにも合うと男性人気も高いようです。
私としては女性にもとってもオススメです!特にファッションの「はずし」の要素として使えます。
例えば、最近私はドレスっぽいタイトワンピースをよく着ているのですが、これに女性っぽい靴を履くと「よそゆき感」が出過ぎてちょっと普段着としては使いにくなります。
そこにLOW CUTを履くことで、良い感じにカジュアルダウンされて相性が良いなと感じています。
カジュアルミックスが好きには本当におすすめ!
服選びのルールってありますか?
私は洋服も和服も好きで、ファッションが趣味のようなところがあります。
人から見てお洒落かどうかはわかりませんが、自分で服を選ぶことも、着ることも、ただ眺めることも大好きです。
でも一時期、ファッションを純粋に楽しめないな〜と感じていたことがあります。
世の中にいろんな情報がありすぎて、「どんな服が似合うのか」「どんな服を買うべきか」を考えすぎて迷子になっていた時期です…
『一年3セットの服で生きる』から学ぶ
そんな時に自分にとっての服選びとは何か教えてくれた本があります。
あきやあさみさんの『一年3セットの服で生きる〜「制服化」という最高の方法〜』です。
制服化は、服を選ぶ時間や買うためのお金を減らして効率化を図るというのが一つの目的です。
でもそれだけじゃなく、この本で強く伝えられているのが「自分にとっての服選びの基準」こそが重要だと言うことです。
自分だけの服選びの基準を作る
実際に「自分だけの服にまつわる取扱説明書を作ろう」と言う章があります。
服選びの6つの項目(①なりたい姿 ②好きなもの ③外見との調和 ④トレンド ⑤TPO ⑥機能)それぞれに基準を作っておきます。
例えば、私は今回レインブーツを選ぶにあたって考えたのはざっくりこんな感じ↓
①〜⑥を満たしているものを選ぶと買い物の失敗が減るそうです。
私の場合、特に靴に関しては⑥機能を優先していますが、他の項目もなるべく外さないようにバランスをとって考えています。
※自分なりに解釈して使っている部分があるので、詳しく知りたい方は是非本を読んでみてください!
「自分基準」が「楽しい」の理由
私がファッションが楽しくないなと感じた要因は、多分「自分以外の他人基準」で考えていた事だったと思います。
本を読んで、服選びの基準が明確化されたことで、世の中の情報に惑わされずに楽しく服選びができる様になった気がします。
服の制服化を通して自分を見つめなおすことができる良書ですので、ファッションにあまり興味がない人にも刺さる部分があると思います。
私も自分が使っているものをブログで紹介していますが、それぞれ自分の基準に合うかも考えてみてくださいね!
さいごに
本記事の方では、生活に関わるものを中心に、自分が使ってみたり、調べてみたり、体験してみたりして感じたことを書いています。
私の経験がどこかで誰かの生活のヒントになればと思ってお伝えしていますので、よければ他の記事も読んでみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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