こんにちは、まるめがねです!
我が家で愛用していたバルミューダのケトル『BALMUDA The Pot』が5年目にしてついに壊れてしましました…
珈琲大好きの私にとってケトルが壊れてしまったのは一大事!!!
急いで新しいものを購入しようとリサーチしたのですが、結局バルミューダの新モデルを購入することにしました。
今回は「バルミューダ ケトルの新旧比較」と「改めて感じたバルミューダ ケトルの魅力」についてお伝えしたと思います。
【バルミューダ ケトル】新旧比較
新モデル『K07Aシリーズ』にリニューアルされたのは2022年です。
私が使っていたのは2018年に購入した『K02Aシリーズ』になります。
今回はこの2型を比較していきます!
見た目・形には変更なし
本体デザインは同じで、重さも本体と電源ベースを合わせて0.9kgと変更はありせん。
使い方もスイッチを押すだけというシンプルな方法から変わりありません。
水量表記が変更
一番の変更点は、内側の水量表示です。
新モデルでは、最大水量(600ml)表示に「MAX」と表記されたプレートがついています。
旧モデルではケトル内側に文字が刻印されていましたが、新モデルでは割と大きなプレートが出っぱって付いている感じです。
逆に最小水量(200ml)表記がなくなりました。
ロゴの色変更
本体の前面に「BALMUDA」のロゴが印字されていますが、文字の色が変更されています。
私が使っているのはブラックです。旧モデルでは文字色は白っぽいグレーで、新しいものはブロンズっぽい赤茶になっています。
これはバルミューダのトースター(ブラック)と同じ文字色のようです。
比較してみて
リニューアルと言っても大きく変わった点はないので、今までと変わらず使用できます。
内側の水量表記は見やすくはなりましたが、前のままでも特に使いにくさは感じていませんでした。
逆に最低量の表記がないことにが気になりました。
旧モデルでは最小水量表示が200mlで、そこを目安に一人分のお湯を沸かしていたので表記が無くなったのは残念です。
文字色については、好みが分かれるかなと思います。
ちなみに私は前の方が好みでした…
バルミューダトースターのブラックと同じ文字色のようなので合わせて使っている方は統一感が出て良いかもしれないですね!
【バルミューダケトル】改めて感じた魅力
家電を買い替える時って「より新しくて性能が良いもの」を選ぶことが多いですよね。
私も今回、もっと便利で良いものはないかと無意識で探していました。
でも改めてどんなケルトが良いかを考えた時に「今使っているものをまた使いたい」と感じました。
壊れても買い替えたいバルミューダのケトル。その魅力がどこにあるのか改めて考えてみました。
二人暮らしにぴったりのサイズ・機能
新しいケトルを選んでいる時に温度調節機能があるものにも惹かれました。
迷ったのですが、我が家でケトルを使うのは珈琲やティーバッグのお茶、インスタントのスープなどを飲む時がメインです。
低い温度で使うタイミングがないので、温度調節機能はちょっとオーバースペックかなと感じました。
また、バルミューダのケトルは容量が600mlと少なめですが、二人分の珈琲なら十分な量です。
シンプルな機能でちょうど良い大きさが我が家にはぴったりでした。
珈琲を淹れるのに特化している形
我が家は夫婦揃って珈琲好きで、毎日自分で入れた珈琲を飲むのが楽しみです。
ケトルを購入するときの第一条件が「珈琲を美味しく入れられること」でした。
バルミューダがこのThe Potを制作するきっかけが『トーストに合う珈琲をハンドドリップで入れたいということ』だったそうです。(公式HPストーリーより)
まさに珈琲のためのケトル。実際に使ってみても注ぎ口が絶妙で、素人ですが美味しく入れらているように感じます。
珈琲を淹れる時間がより楽しくなる!
道具としてもインテリアとしても優秀
家電は道具ですから機能性が第一なのですが、目にはいるところに置いておくのでインテリアしての美しさもあってほしいと思います。
その点バルミューダのケトルは、フォルムが綺麗なのはもちろん、マットなブラックの質感や稼働中のオレンジのランプなど、どこをとっても完璧だなと思います。
主張しすぎる事なく我が家のキッチンには本当によく馴染んでいます。
長年使っていても飽きが来ず、いつ見ても素敵だなと思えるのはこのケトルの一番の魅力だなと思います。
おわりに
今回はバルミューダのケトル「The Pot」のK02AシリーズとK07Aシリーズを比較してみました。
一番の変更点は水量表記の方法で、最大表記がより見やすくなりました。一方で最小表記は無くなりました。
使い勝手は変わらないので旧モデルからの買い替えでも今まで通りに使えます。
家電で数年経って同じものを買い替えることはあまりないかと思いますが、こちらは壊れてもまた同じ物を買い替えたいと思える良品です。
今後もずっと定番品としてあるといいなと思います!!
今回もお読みいただきありがとうございました!
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