どーも、まるめがねです。
ここ一年は家で過ごす時間が長くなりましたよね。
私は元々家にいることが多かったのですが、さらに引きこもりになった気がします…
そんな今だから需要が高まっているルームウェア。
特にこれからの蒸し暑季節、お家で快適に過ごすために最適なパジャマ兼ルームウェアをご紹介します。
実際に愛用中です!
無印良品 オーガニックリネンクルタ
私がこれからの季節におすすめしたいのが『無印良品 オーバニックリネンクルタ』です。
これは本当に着心地が良くてめちゃくちゃ着てます。
※2023年新しく接触冷感の機能がプラスされ、素材も麻+リヨセルとなりリニューアルされたようです。サイズ感も異なるようなので確認してみてください!
クルタとは
「クルタ」はあまり耳なれない言葉ですが、インドの伝統服のことだそうです。
ゆったりとしたチュニックのような形で、全体が覆われるわりに涼しい作りになっています。
これを参考に作られている無印良品の「クルタ」。
身幅がゆったりとしたワンピースで、締め付け感がなくリラックスして過ごせます。
無印良品では「パジャマ」のカテゴリで売られているよ!
プルオーバータイプ
プルオーバータイプのワンピースです。
胸の下あたりまでボタンがついていて、全て開けると大きく開くので着脱はしやすいです。袖にボタンはありません。
暑い時は少しボタンを開けたり、袖を捲ったり調整することもできます。
リネン素材
このクルタは何種類かあって、素材や袖丈に違いがあります。
これからの蒸し暑い季節は断然リネン(麻)素材がおすすめです。
※2023年にリニューアルされたため素材はリネン(麻)+リヨセルとなっています。
リネン(麻)は、吸湿性・撥水性に優れた素材。汗をかいてもベタつかず、夏でもさらっと着られます。
ガーゼ素材のクルタも愛用していますが、湿気が多くなってくるとちょっと暑く感じます。
5月の終わりには「ガーゼ」から「リネン」に衣替え!
ただし、リネンの良いところであり悪いところが「シワがつきやすい」という点。
私はその風合いが好きですが、ピシッと着たい方はアイロンが必要かも…
サイズ感
サイズは、S・M・Lの展開です。私は身長163cmでLサイズを着用しています。
袖丈はちょうど手首が隠れるくらい、裾はふくらはぎの真ん中ぐらいです。
階段を登るときには少し注意が必要ですが、裾を踏んでしまうほどの丈感ではありません。
おすすめポイント
一日中着ていたくなる着心地の良さ
なんと言っても着心地の良さが魅力のルームウェアです!
ゆったりとしていて風を通すので涼しく、リネン素材がさらさらして本当に最高です!
初めはパジャマとして買ったのですが、あまりに着ていて気持ちいいので日中もあえてクルタを着ていることも多いです。
冷えも防止できる快適パジャマ
寝るときにも良く汗を吸ってくれるので快適です。
丈もふくらはぎまであるので、めくれてお腹が出てしまうといったことがないのも良い点です。
以前はロンTをパジャマ代わりにしていたのですが、裾をしまうと腰回りがゴロゴロして気になりますし、出しだままにするとお腹が冷えるという状態でした。
セパレートタイプのパジャマがなんか寝づらいなという方は意外にクルタが合うかも!
長袖なのでクーラー対策にも◎
ワンピースとして。レイヤードもOK
長さも十分にあるので、そのまま一枚でさらっと着てもOK。
私は「少し足元が寒いな〜」と感じるので、下にパンツやレギンスなどを合わせるのがおすすめです。
個人的にレギンスは締め付け感が好きではないので、ゆったりした長めのパンツを履いています。
ワンマイルウェアにもなる!
見た目はワンピースなので、そのままゴミ出しや近所のコンビニくらいなら行けちゃいます。
無印良品のレビューをみると普段着用として購入している方もいるようです。
パジャマ感のない落ち着いた色を選ぶといいかもしれませんね。
まとめ
無印良品のオーガニックリネンクルタは着心地がよく快適に過ごせるルームウェアです。
もう本当に大好きで、この記事もクルタを着て書いています。
真夏の暑い時は一枚で涼しく着たり、寒い時は下にパンツを履いたり調整できるところもお気に入り!
パジャマとしてはもちろん、ルームウェア・ワンマイルウェアとしても使える超優秀な子です。
気になったら一度見てみてくださいね!
今回もお読みいただきありがとうございました。
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