あとがき#4
どーも、まるめがねです。
完全遮光日傘について「各ブランドの特徴と選び方」と「実際に使ってみてのレビュー」を2回に分けてお伝えしました!
夏本番になると完全遮光日傘はかなり品薄ですね…
私も去年買えなかったので、冬のうちに比較検討して今年の4月には早々と購入。
今欲しいものがない時は妥協せずに来年まで待つのも手ですね!
今回の記事では「実はもう一本持っている晴雨兼用傘」と「室内や車内で使える暑さ対策」についてお伝えします!
この記事では、考えることが好きな筆者が「本編では伝えきれなかったこと」や「最近考えていること」などを思いつくままに綴っています。
【無印良品 晴雨兼用傘】天候に左右されないUV対策
【無印良品 晴雨兼用傘】軽量かつコンパクトが魅力!
春夏は『untule』の完全遮光日傘をメインで使っているのですが、もう一つ晴雨兼用傘を愛用しています。
こちらは『無印良品』もので、完全遮光ではなく一般的な晴雨兼用傘です。
「軽量 晴雨兼用 折りたたみ傘」という商品で、重さが約120gで折り畳んだサイズが約22cm。
軽量でコンパクトなので、小さめのハンドバッグにもすっぽり収まります。
普段雨傘として使っていますが、紫外線遮蔽率94%なので日傘としても使えます。

値段も1,490円とお手頃です!
【無印良品 晴雨兼用傘】天候を気にせず一年中持ち歩ける
『untule』は遮光・遮熱がメイン機能なので日差しが強い日は大活躍ですが、雨の日に長時間の使用は難しそうです。
一方、『無印良品』の傘は遮光・遮熱性はそこまでありませんが、天候を選ばないで使えるところが良いところです。
「朝から雨で午後から晴れるかも…」といった天候が不安定な日にはぴったりです。
私は『untule』を持っていかない日には必ず『無印良品』の日傘をバッグに入れておくようにしています。
備えておけば、予想外に外を歩くことになっても雨も日差しも怖くないですからね!

季節問わず一年中使えます!
【ネッククーラー】危険な暑さに対策を!
外を歩く時の暑さ対策も必要ですが、室内や車内での暑さ対策も必要ですよね。
外気温35℃の炎天下では車内の温度は45℃以上になるそうです。
車に乗っただけで汗が吹き出す暑さで、冷房をMAXにしても冷えるまでに時間がかかるんですよね〜
最近車内の暑さ対策に「ネッククーラー」を買ってみたのですがとても良かったのでご紹介します。
【ネッククーラー】とは
私が使っているのはこちらですが、ショッピングセンターなどでもよく見かけます。
首に掛けられる保冷剤のようなものですが、中に入っている液体が特殊な素材になっています。
この素材は28℃以下で固体化して冷たくなるようにできて、冷蔵庫や冷水・氷水でも冷やすことができます。もちろん冷凍庫でもOK!
凍りやすく溶けにくいので保冷剤などより使い勝手が良いです。結露しにくいのも良いポイント!

アイスリングとかクールリングとも呼ばれてるね!
【ネッククーラー】使ってみた感じ
首にかけるとヒヤっとしますが、徐々に馴染んできます。
保冷剤のような冷たさではなく、もう少しじんわりとした感じでしょうか。
冷たすぎるのも苦手なのでちょうど良い冷たさです。
持続時間は90分〜120分と短いですが、冷凍庫で約5分くらいで復活します。
【ネッククーラー】車内や室内で
私は主に車で使うために購入しました。
首を冷やすと体が全体的に冷えるので猛烈に暑い車内でも少しはマシになります。
保冷剤でも良いと思いますが、「溶けて水滴が落ちたりせず」「首にかけられて」「軽い」というのは痒いところに手が届く良い商品だなと思いました。
あまりに使いやすく気持ち良いので、結局室内でもよく使っています。

寝苦しい夜にも最適!
さいごに
8月に入って連日猛暑が続いていますね…最近は残暑も厳しいのでまだまだ暑さ対策は必要そうです。
夏を快適に過ごせるアイテムを使って乗り切りましょう!
このブログでは生活に関わるものを中心に記事を書いていますので、よければ他の記事も読んでみてください!

お読みいただきありがとうございました!
コメント