
どーも、まるめがねです。
私は『ittala(イッタラ)』の食器を愛用しています。
その中でも『Teema(ティーマ)』という食器が大好きです。家にある食器の大半を占めています。
イッタラといえば北欧食器の代表格で、シンプルでお洒落であるため、幅広い層に人気ですよね。
私も最初は、その洗練された形と色味の良さに惹かれて購入しました。
ですが、食器は日常生活の一部ですから、いくら素敵なものであっても使い勝手の悪いものであればストレスになってしまします。
その点、このイッタラ ティーマは普段使いにもピッタリな理由がたくさんある食器です。
今回は、お洒落なだけじゃないイッタラ ティーマの魅力をお伝えしたいと思います。
イッタラ ティーマとは
ティーマは、ファインランドの企業イッタラが販売している食器のシリーズの一つです。
シェイプやサイズ、色の組み合わせが無限に楽しめるティーマ。機能性と耐久性に優れ、洗練されたシルエットのティーマは、デザイナーのカイ・フランクが「必要な装飾は色だけ」と語っているように、1952年の発売以来、変わらず愛され続ける、タイムレスなデザインがその魅力。
iittala公式通販サイトより
この文言にティーマの魅力が全て詰まっています。
具体的にどんな点が良いか私の感想を含めて書いていきたいと思います。
普段使いにピッタリな理由
割れにくい
食器は毎日使うものですから、多少雑に扱えるくらいがいいなと思っています。
ティーマは厚手で非常に丈夫です。
何度か洗っている時に落としたことがありますが、割れたりかけたりしたことはありません。
もちろん割れない訳ではありませんが、あまり気を使わず使えます。
また、レンジ・オーブンも使用可能で使い勝手が抜群です。
収納がしやすい
我が家は賃貸なので食器をしまうスペースは広い訳ではありません。
そのためスタッキングできないと扱いづらいなと感じてしまいます。
ティーマは食器を重ねてしまえる様になっています。
見た目も素敵なので、オープン収納向きです。
シルエットが美しいので、綺麗に重なって佇んでいる様子を見るとなんだか嬉しくなってしまします!
どんな料理にでも合う
ティーマは同じ器に、ビーフシチューでも肉じゃがでも麻婆豆腐でも全く違和感がありません。
フィンランド発の洋食器ですが、和食も中華も美味しそうに見せてくれる万能選手です!
料理を美味しそうに見えるコツは盛り付け方よりも、意外と食器だったりしますよね。
ティーマはシンプルかつ洗練された形なので、凝った盛り付けをしなくても、さっと乗せただけで様になる、そんな器です。
つまり、食事は美味しそうに見せたいけど、お料理に合わせるほどお皿はそんなにいっぱいないと言う方にはおすすめです!
私は以前「お皿なんてなんでもいい派」でしたが、ティーマを使い出してからは「見た目」の美味しさにも気をつけるようになりました。
食事は意外と見た目に左右されるものなんですね。
ティーマには色も豊富なところが魅力の一つですが、我が家はどんな食事でも合うということを優先してホワイトを多く使っています。
いつでも同じものが手に入る
イッタラの食器に出会う前は、その時々で気に入ったものを購入していました。
長年使っていると必ずかけたり、割れたりしますよね。
同じものを買い直したいと思っても、どこで買ったか忘れてしまったり、すでに販売していない商品だったりと、同じものを買い直すことって意外と難しいのです。
その点、イッタラのティーマは長年北欧で愛されてきた食器で、今後も作り続けられる可能性が高いです。
一つ割れたり家族が増えたりしても、また一つ買い足せるという安心感があります。
また、ホワイトをメインに揃えている理由もここにあります。
期間限定で発売された色もたくさんあるのですが、これで揃えてしまうと買い替えが効かなくなってしまうため、メインは「ホワイト」と決めて購入しています。
でも、本当に素敵な色が多いので欲しくなってしまうんですよね〜
一つだけ購入して差し色にしたりマグカップで楽しむのもアリだと思います!
※もちろん機能面だけで「ホワイト」を買っている訳ではなく、好きな色だからという理由もあります。
惚れ惚れするほど綺麗な発色なんですよ!陶磁器の様な澄んだ白さではなく、やわらい白でオフホワイトに近いです。
まとめ
ティーマは、食器としての使いやすさと見た目の美しさの両立が叶う素敵な食器です。
食器のサイズや色がたくさんあり、家族の人数によって合ったものを選べます。
色も豊富なので、見ているだけでワクワクしますね!
また、シンプルで誰でも使いやすいのでプレゼントにも良いかと思います。
普段使いにできるお洒落な食器を探している方は一度手にとってみてください!
↓オススメのティーマや使いやすい大きさなどレビューしていますので、こちらもご覧ください。
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